今回のプロジェクトで当社はあえて設計として入るのを避けてクライアントの相談役に回ることにしました。
非常に限られた予算のなか既存をなるべく活かすという趣旨であれば、現場をいじりながら考えていく方法が
今回は合っているのではないかと判断したからです。
さてようやく工事費が決まり2013年3月末から始まった解体工事も一段落したので当社のスタッフ全員で現場を見に行きました。
昔のおまる？や汲み取り用の便槽など、やっぱりいろんな物が出てくるんですね～。
